【NFTで稼ぐには？】NFTを始めるために知っておくべき3つのこと

今回は「NFTで稼ぐためには何から始めればいいか？」についてお話をしていきます

 

NFTについてはこちらをご覧ください

【これを見ればOK】NFTについて難しい単語を使わずに説明してみた

 

NFTで稼ぐために知っておくべきこと

「NFTで稼ぐ」

こう言われた時にイメージが漠然としている方はとても多いと思います

なので稼ぐ流れを知るために用語を3つだけ抑えておきましょう

 

「OpenSea」,「ETH」,「MetaMask」とは？

 

NFTで稼ぐためには、

簡単に言うと「作品を作って売る」です

作品を出品して取引をするのに、猫くんが言っていた3つの用語を知っておく必要があります

 

「OpenSea」

OpenSea(オープンシー)とは作品を売買できるサイトです

ここに自分の絵などを出品して取引を行います

OpenSeaは取引量が世界No.1のNFTマーケットプレイスです

NFTを始めるならまずはここで間違いないでしょう

https://opensea.io/

opensea.io

※全て英語なのでアプリやSafariではなく、Google Chromeで開くことをお勧めします

 

「ETH」

ETH(イーサリアム)とはOpenSeaで使う通貨のことです
よく言われる仮想通貨です

難しく考えず、ゲームで使う「ルピー」「ベル」「ゴールド」のような通貨単位だと思って下さい

このETHを使用するのですが常に価格が変動していますので、たまにチェックしておきましょう

ちなみに2022年2月時点では、1ETH=約¥370,000です
(0.001ETHなどでも取引できるので高額な取引しか出来ないなどはありませんので安心して下さい)

価格の変動はこちらから確認できます
↓↓

イーサリアム（Ethereum）/日本円のチャート | 仮想通貨ビットコイン（Bitcoin）の購入/販売所/取引所【bitFlyer（ビットフライヤー）】

イーサリアム（Ethereum）のチャートや価格や時価総額など相場に関する情報をリアルタイムでご提供しています。bitFlyer（ビットフライヤー）なら仮想通貨を少額から購入できます。

bitflyer.com

 

 

「MetaMask」

 

最後にMetaMask(メタマスク)です

MetaMaskとはETHなどの仮想通貨を入れるお財布サイトです
https://metamask.io/

ここで購入したETHを保管して、OpenSeaで使います

 

 

流れ

 

 

用語を理解したら次にどのような流れで進めばいいかをお話します

MetaMaskの登録

まずはメタマスクへの登録をこちらから行います

やり方に困ったらこちらのサイトに、より具体的な方法が載っているので見てみて下さい
メタマスクの登録方法

Google Chromeかアプリで登録を行って下さい

これでETHを入れる財布を手に入れることができました

OpenSeaの登録

次にOpenSeaへの登録です

OpenSeaへの登録はこちらから行います
やり方に困ったらこちらのサイトに、より具体的な方法が載っているので見てみて下さい
OpenSeaの登録方法

※MetaMaskを先に登録していないとOpenSeaとの連携ができないので注意しましょう

 

これで出品する場所と財布を確保できました

ETHの購入

そしてETHを購入しましょう

お金をETHなどの仮想通貨にする「仮想通貨取引所」と呼ばれるサイトがたくさんあります

そこでETHを購入します

口座開設が必要ですがそこは無料ですので安心して下さい
※仮想通貨にする際に手数料がかかるのでそこはまた別の記事で紹介をします

初めて仮想通貨を購入すると言う方は松田翔太さんがCMをしている「Coincheck」がお勧めです

・国内での暗号資産取引アプリNo.1

・最短5分での口座開設申し込み完了

・500円から購入可能

などで今話題となっています

出品

最後に出品です

出品する際に一番初めにしなければいけないことが1つあります

それは、「出品する作品をあなたが出品した作品ですよと証明するための手数料」を支払うということです(作品にNFTの技術を付与するための手数料です)

金額は常に変動しているのではっきりとは決まっていません
現時点(2022年2月)では日本円で約¥8,000(0.02ETH)ほどです

手数料はETHでの支払いになるので先に購入しておく必要があります
なので購入する際は余裕を持って¥12,000(0.03ETH)くらいを購入すると良いでしょう

これで出品ができるようになります

 

 

 

まとめ

 

 

NFTを始めるにはまず、用語3つについて簡単に理解しておきます